2014
02.06

一夜草

Category: 俳句
コスミレ
 スミレは種類が多く同定できませんがコスミレ(Viola japonica)
でしょう。去る2月2日、関崎岬の砲台跡で出合いました。
 角川書店編・合本俳句歳時記によれば春の季語として菫(スミレ)は
傍題に菫草、花菫、香菫(にほひすみれ)、相撲取草(すまうとりぐさ)、
相撲花、一夜草(ひとよぐさ)、一葉草、壺菫、三色菫、パンジーが載
せられています。
 山路来て何やらゆかしすみれ草 芭蕉
 芭蕉の出合った菫の種類に興味がわきます。
     ☟
 遊子先生からお便りがありました(2014/2/8)
「ゆかし」とは何となく心がひかれる意味である。
芭蕉の足を止めたスミレはどんなスミレだったのであろうか。ある植物写真家が
この句の詠まれた同じ時期に、京都の伏見から大津まで、芭蕉のたどった山路を
歩き、それが有茎種のタチツボスミレであったことを確かめたという。
/俳論、考察の中に色々あると思いますが・・タチツボスミレであると思います。
 タチツボスミレ
  タチツボスミレ
    画像:恩師荒金正憲先生著「豊の国大分の植物誌」より
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